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いちごのページ

はじめまして、猫の「いちご」です。

井の頭公園で捨て猫だったわたしがオーナーに拾われて、はや18年。
すっかり万倫の看板娘になってしまいました。
恩はしっかり返さないとね…。

でも最近は、おばあちゃんだから寝てる事が多くて
気が向いた時しかお店にいないの。
もし会えたら「ラッキー♪」と、なでてもらえたら嬉しいわ。
名前を呼んでくれたら、ちゃんとお返事もしちゃうくらい、
さみしがり屋の甘えん坊です!



お外のいちご エピソード 1

はじめて彼女とであったのは、井の頭公園の野外音楽堂でした。
友人と2人、缶ビール片手にスモークチーズをかじっていたとき、反復横とびで気をひく、痩せた猫にすっかり魅せられてしまい、気が付けば彼女はひざの上で寝息を立てていたのでした。
「あぁ、やられたぁ・・・」っていう感じです。
思わず持っていた紙袋に子猫を入れ、コンビニでミルクを買い家路を急いでいたことを、いまでもよ〜く覚えているよ。
その晩から私にべったりのいちごです。
ふわふわいちご
エピソード 2

ある日、お店にアメリカ製の猫の置物が入荷しました。
「きゃ〜、かわいい!」とコウフンしていた私の横で、届いたダンボール箱の中に、おしっこ
しちゃった”いちご”。
「ごめんよ〜。いちごちゃんが一番好きだってわかってるでしょ。」
この時から、かなりのヤキモチ焼きを続けています。

そういえば、鏡に映った自分に怒っていた事もありましたね。
ごろりんいちご
エピソード 3


私にも“お泊り”に来てくれる友人がいるんです。
翌朝、必ずみんなが口にするのは、「ゆうべ金縛りにあっちゃって怖かったのぉ〜!」の言葉。
「だけどいつまでも解けないと困ると思って、勇気を出して目を開けると・・・・・・
”いちごちゃん”が胸の上で、『にゃあ』だって!」♪
まったく人騒がせなやつめ。
でもなぜか人を脅かしたことを誉めてしまうのは、やっぱり親ばかなのでしょうね。
エピソード4

昼下がりの休日、いつもなら足元に甘えて絡み付いてくる“いちご”がいない。どこいったの?
どこを探しても、いくら呼んでもお返事がないなんて、淋しいじゃん。
えぇい、こうなったら奥の手!
テーブルに乗って、上から部屋を見渡してみた。
『え?うっそ!』
キッチンにある、大きなボールの中に、ピッタリおさまっている彼女を見たとき、『上手だ…。』と思いました。
数日後、今度は寿司桶にかくれて寝ているいちごを見たときは、思わずわらってしまいましたとさ・・・。
めでたしめでたし。

苦しゅうない

いちごをかわいがってくださった皆様へ。
いちごは2005年7月16日の午前0時28分、老衰のため「天使」になりました。
18歳4ヶ月でした。
私はみんなに幸せを運ぶために、ここへ来てくれたのだと思っています。
愛してくださった方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そしていちごちゃん、本当にありがとう。
いちごのアメリカ横断ウルトラクイズ

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亡きいちごに代わり、2代目看板猫の「花梨」です。
7月にいちごを亡くしてから、ぽっかり空いてしまった心と
万倫のスペースを、この仔が埋めてくれそうです。
心やさしいボランティアの方に保護されていて、めぐり会った花梨。
まだまだいちごのようにはいきませんが、すでにお店が大好きで、
彼女の「遊んで攻撃」にやられた方は既に両手を超える…かも。
どうぞよろしくお願いします。
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